ほうれん草のバターソテー~便利な付け合わせ~
どうも!自炊のプロです!
今回は簡単で便利でド定番の付け合わせほうれん草のバターソテーを作ります。
付け合わせだけを紹介するのは珍しいですが、それだけ汎用性が高く、便利な付け合わせですね。是非マスターしましょう。
~材料~
ほうれん草150g
バター15g
塩胡椒
~作り方~
ほうれん草のバターソテーの一番難しいところは、いかに水を出さないようにするかということ。
やり方は簡単。強火でバッチバチに炒めてやればいいんです。
また、家庭用のコンロで水が出ないように炒めるには火力が弱すぎるのでフライパンを温めるときは煙が出るくらい温めてください。
フライパンから溢れていますが全然問題ありません。これで市販のほうれん草1パック、大体150~200g位ですね。
熱したフライパンにバターを入れて、全て溶けた瞬間に入れてください。
フライパンは煙が出るくらい温めるので、最初からバターを入れてしまうと焦げます。
バターを入れるのはフライパンを熱してから。
また、茎の部分はもっと切り落としていいです。そこら辺はお好みで。
あともうひとつとても重要なのがほうれん草の水分は良く拭き取ること。水分があるとフライパンの温度が下がってしまい、炒め煮のような状態になり、べちゃべちゃになってしまいます。
洗ったらしっかりと水分を拭き取るか、最初から綺麗なほうれん草を買うようにしましょう。
簡単でもポイントいっぱいあるんです。ほうれん草のバターソテーって意外と難しいんですよ。
さてさて、説明が長くなってしまいましたね。フライパンに投入したほうれん草は強火のままコンロから離さないように混ぜながら炒めます。
徐々にフライパンに収まってくるので、これ入れすぎじゃね?って思っても大丈夫ですよ。
家庭用のコンロだと温度が下がるので、変にフライパンを煽る必要ありません。冷静に混ぜ混ぜしながら炒めましょう。
ほうれん草もここまで小さくなりました。ビビって入れる量を少なくすると後悔しますよ。笑
この段階になったら塩胡椒で素早く味付けをして完成です。塩は最初に振ってしまうと水が出てしまう原因になってしまいます。これも気を付けないといけませんね。
また、良くあるベーコン炒め。手間をかけるのであれば、一度ベーコンを炒めて香りを出してから、ベーコンだけ取り出し、ほうれん草を炒めて最後の塩胡椒を入れるときにベーコンも一緒に入れて温めるっていうのがいいんじゃないですかね?
まさかほうれん草のバターソテーでブログが書けてしまうとは。笑
是非作ってみて下さいね!
最後まで見て頂き、ありがとうございました!
Twitterやってます!
良かったらフォローしてください。。(ノ´∀`*)
@iyncook
料理の疑問や、作ってほしいリクエストも随時受け付けてます!
是非お声掛け下さいね!(о´∀`о)
では~