鶏の照り焼きの作り方。
どうも!自炊のプロです!
突如訪れる和食食べたい病。洋食やっていると頻繁にかかります。
というわけで今日は鶏の照り焼き!
~材料(2人分)~
鶏もも肉:300g
水:50cc
醤油:30cc
料理酒:30cc
砂糖:10g
バター:20g
和食はすでに出来上がっている調味料を組み合わせて作るので楽ですね。材料も少ないし。
一方洋食は複数の材料から旨味を引き出すので、材料も多いし、行程も多い。。笑
戯言はこの辺で。
~作り方~
まずは鶏の皮をカリッと香ばしく焼きましょう。
塩は鶏の皮目だけ。理由は身にも塩をふると、後でたれを絡めさせながら焼くのでしょっぱくなってしまうから。後は塩をしないと良い色はつかないからです。
この程度でいいでしょう。もっとつけたい方は気の済むまで。
強火でやると焦げやすいのと、ひっくり返してから身が固くなってしまうので中火で。
中火でこの色に焼き上げて、ひっくり返してから、約1分位経つと、大体6.7割位は火が通っているかと。この後たれを絡ませながら焼いていくので、焼きすぎないようにしてください。
次はフライパンの余計な油を捨てて。。
捨てなくてもいいですが。
料理酒を入れてアルコールを強火で飛ばして、半分量位になるまで煮詰めてから、醤油、水、砂糖を加えます。
ソースを絡ませるように焼きます。
ソースを皮目にかけると皮パリではなくなるので、皮パリがいい人は、皮にかけないようにしましょう。
同時にソースを仕上げます。バターを加えてソースにコクと濃度、照りをつけます。
現在鶏肉の火通し、ソースの塩加減、煮詰まり具合と濃度を同時進行で仕上げています。これはフレンチならではの感覚ですね。
ただ、結構難しいので鶏肉を取り出してから、ソースを仕上げて、それにサッと絡ませる方が簡単だし、無難ですよね。
僕は時短になるのでこの方法を取りました。
醤油があるので煮詰まり具合には気をつけて下さいね。。ただ、鶏の照り焼きって絶対ご飯と一緒に食べると思うので、多少しょっぱくても大丈夫ですね。笑
鶏肉に火が通ったら完成!
余り物のいんげんと大好きなネギと一緒に。意識してないけど、器のせいでフレンチっぽい。笑
是非作ってみて下さいね!
最後まで見て頂き、ありがとうございました!
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